ひらがなの練習とお絵かきに夢中の娘。
元旦に今年の目標は?と訊いてみたら、
「字が書けるようになりたい」とまともな答えが返ってきて
かえって面食らいました。笑
ああもう、「アンパンマン!(と遊びたい)」とか、赤ちゃんっぽいことは
言ってくれなくなったのね。嬉しいやら寂しいやら、母心は複雑です。
字も絵も「見本を見ながらまねして書く」ことから始まり、
特長を覚えたら見本なしでも書けるようになって・・・と進歩していくんですね。
日々上達する様を目の当たりにするのが楽しいです。
さて、文字の読み書きができるようになったら、文書で人に情報を伝えることができます。
というわけで、満を持して、空き箱でポストを作りました。
空き箱に折り紙を貼って、表側に投函口を作ります。
最初は郵便マークひとつだったのですが、とにかくまねして何かを書きたい時期なので、
模様のように大量に書いてくれました。笑
裏側には取り出し口。周囲はマスキングテープで飾りました。
このポストは非常に便利で、郵便受けの役割も同時にこなします。
さっそく折り紙にお手紙を書いてポストに入れると、
取り出して嬉しそうに読んでくれました。
パパにもお手紙を書いて、投函。コトン、と音がするのが面白いよね。
昔から、郵便屋さんにロマンを感じる子どもだったので、ずっと作りたかったんです、これ。
やっと娘が楽しんでくれる年齢になって、うれしい限りです!
一緒に作る過程も楽しめるので、ぜひやってみてくださいね♪
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