フェルトとビー玉で転がるおもちゃ:作り方

2015.02.9

フェルトとビー玉で転がるおもちゃ

以前、画用紙で作ったら30分で壊されたおもちゃを、
フェルトで作り直してみました。
せっかくなので別の形も一緒に♪

作り方は簡単。もちろん画用紙でもOK!
私はチクチク縫いましたが(一番手軽だったので)、
ボンドでも、グルーガンでも作れそうです。

転がるおもちゃの作り方

中にビー玉を入れます。
ギチギチにつめないで、ビー玉が転がる余裕を作ってくださいね。
余裕を取りすぎて、すき間からビー玉が落ちないようにします。

※フェルトがやわらかく形を変えるので、
ボタンを外すような動きをすると、ビー玉が出てきます。
小さな子どもは誤飲にご注意を。

ちなみに私が入れたのは、ひとつはビー玉、もうひとつはこれです
形も大きさも重さもちょうどよかったので。笑

坂道を転がして遊ぶおもちゃです。
さて、どんな風に動くかな?

フェルトで作ったコロコロおもちゃ

板を斜めに設置して、坂道をつくりました。

転がしてみます。よーい、どん!!

転がしてみます1

お、

転がしてみます2

おー。

小さい方はガタガタゴロゴロ不思議な動き。
細長い方は立ち上がりながら転がっていくのでダイナミックです。

実はこれ、娘は「ふーん」といった程度ですぐに投げ出してしまったのですが・・・
大人の方がはまります。ええこれ、はまります。何度でも転がしたくなります。

転がすだけではなく、平らな板におもちゃを乗せて、
右に左に傾けながら「おっとっと!」
落とさないように板を動かして遊びました。
(アンパンマンに夢中の娘を横目に)

このピタゴラ装置的な?動きのおもしろさ、2歳児にはまだ早かったようです。
そういえばピタゴラスイッチも、娘より私の方が食いついて見ています。
もう少し大きくなるまで、私がせっせと遊ぶことにします。笑


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