捨てられないラップの芯がたまってきたので、さかなつりの工作をしました。
ラップ芯は釣りざおになります。

まずは画用紙に魚の絵を描きます（私が）。
「魚　イラスト」で画像検索したのを参考に描いてみたら、
結構かわいく描けました。

フグがお気に入り☆

これを切ります。最近ハサミが上達したとはいえ、
3才児にクラゲやタコは難易度が高すぎる・・・笑
でも反応が見てみたくて、そのまま「切ってね」と渡してみました。
結果、クラゲは足1本でギブアップ！（でも1本上手に切れただけでもすごい！）
魚は頑張って切ったのですが、背びれ・腹びれがなかったことに。笑
くじらはシッポの部分が難しかったものの、頑張ってやり遂げました。

ここにクリップをつけたら、お魚の方は完成です。

次は釣りざお作り。
サランラップの芯にタコ糸をつけて、取れないようにマスキングテープで留めました。
ごくシンプルですが、折り紙やシールでかわいくしても楽しそうです。
割りばしでも作れるけど、ラップ芯の方が危険が少なくてよいです。

糸の先にマグネットをつけます。
今回は「家にあるもので何とかする」が裏テーマだったので、
冷蔵庫にくっついていたマグネットをぐるぐる巻きにして結びました。
ずいぶん昔にもらったマリークワントのノベルティマグネット。お花のでこぼこが結びやすかった！
丸いマグネットしかない場合は、画用紙で包んでしまえばよいと思います。

完成！

フェルトで作ればずっと遊べますが、これは画用紙なので、
1～2週間もすれば破れることでしょう。
ただ2週間も経つと飽きることが分かっているので、
その時に躊躇せず捨てられる！というのも、断捨離をすすめたい私にとっては
重要なポイントでもあります・・・笑

娘と一緒に作る過程も楽しめたので、今回は画用紙で作って正解でした☆

ラップ芯を使った他の工作は「ラップ芯・アルミホイル芯」で見られます。