1才の誕生日に、母が作ってくれたメモリアル絵本。
写真を貼るタイプのアルバムを素材に、
娘の生まれた日のことを物語にしてくれました。
一部抜粋。他のページはもっと写真が多いです。
これは本当に記念になるプレゼント。
大きくなって娘に読み聞かせるのも楽しみでしたが、
私自身が産んだ日のお話なので、本当に嬉しかったです。
母は「両親は赤ちゃんが生まれてバタバタしているから、
自分にしか作れないと思って。」と言っていました。
母は、私が20歳になるとき、同じコンセプトの大作を作ってくれていまして。
私が新生児の時、足につけていたネームタグ(!)まで貼りつけてある本です。
幼いころの旅行、引越が多かったのですがその住所ぜんぶ、
その年にあった出来事・・・・などなど、私の20年を1冊の本にしてくれました。
たくさん親子喧嘩もしたし、反抗期もありましたが、この本を渡された時は
本当に感動し、自分は愛されて育ったんだと強く実感しました。
・・・で、自分が嬉しかったので、できれば娘に同じ気持ちを味わってほしい・・・
とは思ったのですが、あまりに大作すぎてこれはさすがに真似できないと思い、笑
実は、今から娘のためにせっせとその準備をしている私です。
娘の生まれた年に始めた20年越しのプロジェクト!
この話はまたの機会に・・・♪
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