毎日練習しているハサミがだいぶ上達した娘。
いつまでもシュレッダー代わりにしていては気の毒で、笑
折り紙を使って遊ぶことにしました。

私も子どもの頃、大好きだった遊びです。
きっと皆さんやったことありますよね。
折り紙を適当に折って、適当に切ります。←説明になっていない

適当に折る

適当に切る

広げてみると、じゃーん！

な、なんか、顔っぽいのができたっ！笑　楽しーい！！
娘といっしょにたくさん作りました。
こうして見ると、この遊びは無地の折り紙の方がよいですね。

こんな風にしてみよう、と時々誘導はしましたが、
基本的には好きなようにやらせました。
このプラスチックのハサミでは切れなかったので、
小さ目のハサミを渡してやってもらいました。

これは楽しかったようで、「もう一回やる！もう一回！」と
すごい食いつき。いい加減のところで切り上げるコツは、
最初に10枚なら10枚と決めて折り紙を出しておく（後から何枚も出さない）ことと、
そのあとの課題を用意しておくことですかね。

今回は、用意した折り紙をすべて切ってしまったら、
「じゃあ、一番気に入ったふたつを選んで、パパへのカードを作ろうね」と
作品を仕上げることにしました。

ペタッと貼って、周りに絵を描き、マスキングテープで飾りつけ♪
（なにやら急に絵がうまくなった感じです。人の顔になっているのでびっくり）

かんせーい！やったあ！と喜んで、
すばらしいカードができた、とほめたたえ、
いろんな角度からながめて感想を言い合って、
おうちワークショップは終了です。
この「イベントが終わった感」の演出が重要な気がしています。笑

パパが帰ってくるのを待ち構えて、「はいパパ、プレゼント♪」と渡していました。
パパの喜びようったらありませんでしたよ。