アンパンマンの生地は、エプロンを作る用に購入し、巾着袋やカバンなども作ったものの
中途半端なサイズの生地が余っていて、使い道を憂慮していたのですが。
我が家で毎日使う布といえばランチョンマットだ！！とひらめき、やっと消費できました。

過去のはぎれ活用プロジェクトは、タグ「はぎれ」のページで見られます。

アンパンマンを卒業する気配のない娘、3才ともうすぐ半年。
大きくなったらなりたいものは「アンパンマンとおひめさま」。（必ずアンパンマンが先）
そのアンパンマンの生地でティッシュケースを作ろうと思ったら、それはやめてくれと言われてしまい・・・
アクセサリーなどの小物にするには、柄が大きくて使いづらい。
と、ずっと困っていたのです。

一般的なランチョンマットより小さ目なのですが、ある分の布地で作ったので仕方ありません。
まあ食器も小さいし、ノープロブレムです。

長方形に切った布端を、二つ折りで縫っただけです。
こんなに簡単なのに、今まで作った何よりも今後の使用頻度は高いであろう・・・！

ちょっと色柄がどぎつくて、作った料理は映えない気もしますが。笑
娘の笑顔が見られるなら、この数年は我慢しようではないですかー。

それにしても、突然卒業すると噂のアンパンマン。
ある朝起きたら、振り向きもしなくなるのでしょうか。その日もまた、楽しみ。