ラップの芯が大量に余っているので(捨てられない・・・)、なんとか消費したくて工作を。
娘3才はなぜかけん玉が好きで、おばあちゃんの家やイベントで見つけては
楽しそうに遊び、ついに「今度買ってね」と言われたほど。
でもいつも、「できないからやってみて」と渡されるのですが、私、とても下手なんです・・・。
ということでせっかくなので、ラップ芯で作ってみることにしました。
参考にしたのはこちらです。
<参考>ラップの芯のけん玉
材料は、
ラップ芯、厚紙、両面テープ、セロテープ、タコ糸、はさみ
輪の部分には牛乳パックを使用しました。
ラップ芯の上の方に、厚紙を両面テープで貼りつければ本体のでき上がり。
タコ糸で本体と輪をつなげれば(セロテープで貼りました)、あっという間に完成です。
真っ白ではつまらないので、サインペンとマスキングテープで飾りつけ。
娘が出した素材を端から全部使ったので、派手になりすぎました。笑
私は色数を抑えてシンプルにしたかったのに(左側)、
「ママ、これ使ってないでしょ」「娘ちゃんがやってあげる」といろいろ世話をやいてくれました。
さて遊んでみると、これが意外に楽しくて、「よっ!」「ほっ!」と声をあげながら親子で夢中に。
私より夫の方がはるかに上手で、娘に拍手してもらっていました。
くやしい・・・けどセンスがないのか、私はとにかく入らない・・・。
素材費ゼロ!なのに、なかなか遊べるおもちゃ。
ラップ芯があったら、ぜひ作ってみてください♪
ラップ芯を使った他の工作は「ラップ芯・アルミホイル芯」で見られます。
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