ビニール袋とタコ糸で作るパラシュート

2015.02.10

ビニール袋とタコ糸で作るパラシュート

身近な素材で工作するのが大好きな私。
ビニール袋とタコ糸を使って、パラシュートを作りました。
なんだかとてもなつかしいおもちゃです。

参考にさせていただいたのは、こちらのサイト。

<参考>ビニール袋のパラシュート(工作図鑑)

「おもちゃ作ってみようか」と声をかけたら、
「うん!わーい、やった~、やった~」と娘のテンションが急上昇。
え!?なんだかハードルが上がった気が!!笑

材料はビニール袋、タコ糸、重りになる紙(画用紙など)
セロテープ、はさみ です。
ぜんぶ家にあるものばかり~♪

ビニール袋を切って、

ビニール袋を切ります

タコ糸を3本同じ長さで用意し、セロテープで貼り、
クルクル丸めた紙を重りにします。

タコ糸3本と重りをつけます

重りを貼りつけたら完成です!

2才の娘には、セロテープで貼るのを手伝ってもらい、
傘の部分に絵を描いてもらいました!
なんだかとても楽しかった様子。

パラシュートの完成

そのまま上に投げると、途中で傘が開いてしまって高く上がらないので、
重りに巻きつけて投げるといいようです。
と、教えてくれたのは夫。「なつかしい~!」と珍しく食いつき、
娘と一緒にキャッキャと遊んでくれました。笑

娘はまだ上手に放り投げられず(投げると逆向きに傘が開いてしまいます)
私が上からふんわり落とすのを、キャッチする方が楽しかったようです。
もう一回!もう一回!と何度も渡されました。

本当に簡単な工作なので、おすすめです。


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